Arch Linux インストールメモ 2012.07.15版

あとで修正する予定だけど、とりあえず公開してみる。

Unofficial Beginners’ Guide を参考にインストールしました。

キーボードの設定
# loadkeys jp106

ネットワークの設定(※無線接続やルーターを使わない場合は手順が違います)
# dhcpcd

接続確認
# ping -c 3 www.google.com

ハードディスクの設定

現在のパーティションを確認します。
# fdisk -l

パーティションを設定します。
# cfdisk /dev/sda

ブロックデバイスを設定します。
# mkfs.ext2 /dev/sda1
# mkfs.btrfs /dev/sda3
# mkswap /dev/sda2

作成したパーティションをマウントする

スワップのマウント
# swapon /dev/sda2

rootのマウント
# mount /dev/sda3 /mnt
# mkdir /mnt/boot
# mount /dev/sda1 /mnt/boot

ベースシステムのインストール

# pacstrap /mnt base base-devel

Bootloaderをインストール

GRUB2を使用することにしました
# pacstrap /mnt grub-bios

fstabを作成します

# genfstab -p /mnt >> /mnt/etc/fstab

※ swapがうまく設定出来ないので手で修正しました。
# vi /mnt/etc/fstab
swap のデバイスが指定されていないので/dev/sda2を指定

Chrootを組み込みます

# arch-chroot /mnt

設定ファイルの編集

ホスト名
# vi /etc/hostname
Arch

# vi /etc/hosts
127.0.0.1 localhost.localdomain localhost Arch
::1 localhost.localdomain localhost Arch

コンソールフォントとキーマップ
# vi /etc/vconsole.conf
KEYMAP=jp106
FONT=
FONT_MAP=

タイムゾーン
# vi /etc/timezone
Asia/Tokyo

# ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

ロケール
# vi /etc/locale.gen
ja_JP.UTF-8 ← コメントを外す
# locale-gen

# vi /etc/locale.conf
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_COLLATE=C

ハードウェアクロックを設定
今回はUTCに合わせます
# hwclock –systohc –utc

モジュールの追加
今回は設定はなし

Daemonの設定
# vi /etc/rc.conf
DAEMONS=(@syslog-ng network @crond)

有線ネットワークの設定
DHCPを使う場合
# vi /etc/rc.conf
interface=eth0
address=
netmask=
gateway=

initial ramdisk環境
# mkinitcpio -p linux

Grubのインストール
# grub-install /dev/sda

# mkdir -p /boot/grub/locale

# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg

rootのパスワード設定
# passwd

再起動
# umount /mnt/{boot,}

GRUB2へのアップデートメモ

Arch LinuxでGRUB2が推奨となり GRUB(Legacy)がAURに移動しました。
よってGRUB2に移行してみましたので、そのときの作業記録メモです。

以下はrootユーザで作業を行います。

GRUB2をインストールする前に、GRUB のファイルをバックアップしておきます。

# mv /boot/grub /boot/grub-legacy

起動コードおよびパーティション テーブルを含む MBR のバックアップ(/dev/sdX ここは各々のPCに合わせます)。

一応確認しておきます。

# parted -l

私は「/dev/sda」でした。

# dd if=/dev/sda of=/root/grub_backup/mbr_backup bs=512 count=1

grub-biosをインストールします。

# pacman -S grub-bios

古いgrubを消してもいいか聞いてくるので「y」しました。

440 バイト MBR ブート コード領域にインストールします。

# grub-install --directory=/usr/lib/grub/i386-pc --target=i386-pc --boot-directory=/boot --recheck --debug /dev/sda
# mkdir -p /boot/grub/locale
# cp /usr/share/locale/en\@quot/LC_MESSAGES/grub.mo /boot/grub/locale/en.mo

GRUB2 の BIOS ConfigFileを自動作成します。

# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg

再起動

うまく起動すれば、OKです。

途中で戻す場合は以下を参考に

https://wiki.archlinux.org/index.php/GRUB2#Restore_GRUB_Legacy

フォントの調整

デフォルトだとフォントが汚いのでUbuntu(ja?)の設定を(勝手に)もらってきました。

まずは takaoフォントとIPAフォントをインストール

$ packer -S otf-takao
$ packer -S otf-ipafont

次に Ubuntu(ja)から「69-language-selector-ja-jp.conf」というファイルを(勝手に)もらってきます。

もらったファイルを次のように設定します。

$ sudo cp 69-language-selector-ja-jp.conf /etc/fonts/conf.avail
$ cd /etc/fonts/conf.d/
$ sudo ln -s ../conf.avail/69-language-selector-ja-jp.conf 69-language-selector-ja-jp.conf

 

設定後、再起動して文字が綺麗になっていれば成功です。

 

 

ネットワーク管理をwicdに変更

なんとなくネットワーク管理をデフォルトからwicdに変更してみました。

$ packer -S wicd-gtk

$ sudo vi /etc/rc.conf

DAEMONS=(syslog-ng network @crond dbus vbox-service)
↓に変更
DAEMONS=(syslog-ng !network @crond dbus vbox-service wicd)

$ ~/.fluxbox/startup
wicd-gtk -t & ←追加

あとは、再起動後にネットに接続できればOK